2026年初夏の完成を目指し、中高の新たなシンボルとなる新校舎を建設しています。新校舎は地上4階建てで、1階には父母の会室、同窓会室、資料室、2階には自習室、3階には音楽・書道・美術教室、そして、4階にはマーチングコンテストに向けた練習ができる広さのホールを配置します。また、大きな楽器を4階ホールに運び込むこともできる特注の巨大エレベーターも設置します。 この新校舎は、京都橘高校吹奏楽部にとっての聖地となり、「元気いっぱい・笑顔いっぱい・夢いっぱい」をテーマに、全国および世界中のファンに向けて楽しい演奏と演技を発信していきます。